<ゴールドラッシュ>
現在、インターネット上では、情報商材の分野に勢いがあり、
ゴールドラッシュの様に、大勢の人が一獲千金を夢見て集まって
おります。
60万人ぐらいの人が、この分野に集まっているそうです。
この勢いは、まだ加速すると思いますが、多くの人の成功が鍵に
なります。それで、微力ながら一人でも多くの人の成功にお役に
立ちたいと、思っております。
現在私は、成功物語の添削などに関わっていますので、誰もが
簡単に成功できる!というフレーズが目に留まり、色々分析してみ
ました。
誰でも簡単にできるという触れ込みばかりなので、私も、色々な
商材を買ってみましたが、これは素人には無理だろう?と、思えるよう
な商材ばかりなのです。
116個の商材を買い集めて、分析したという人もいて、情報商材の
90%は、初心者には困難で、5%がゴミである!と断言されておりますが、
私もその様に思いました。
成功者にとっては、簡単なことなのかも知れませんが、多くの人には、
それぞれに、乗り越えなければならない、いくつかの壁があるようです。
ところで、皆さんも、ご存知のように、ゴールドラッシュで、一番成功した
人は、「つるはし」、「スコップ」、そして、「ジーンズ」など、金を掘るため
の
道具を売った人達です。
ジーンズのリーバイスは、150年後も繁栄を続けたのですから、
すごいことです。
情報販売の分野がゴールドラッシュと想定すると、現在、多くの情報
商材が出展されていますが、これらの商材が、インターネットという、
一見、お金儲けに縁がないような情報のルツボの中で、金=ゴールドに
象徴される宝の山を掘り出すための道具の一種であることは確かです。
このことを考えれば、「つるはし」と「スコップ」の役目を果たす、情報
商材を売れば成功できる!という発想になりますが・・・。
ほとんどの人が、思うような結果を得られていないのですから、
そんなに簡単には問屋が卸してはくれないようです。
金=ゴールドを発見するためには、1年や2年の苦労は覚悟の上で、
当然、「つるはし」と「スコップ」を買っただけで、ゴールドが発見できる
とは誰も思わないと思います。
しかし、今の現状では、多くの人は、道具(商材)を買ってしまえば、
もうそれだけで、成功できるかのような錯覚に陥っています。
金=ゴールドを発見するためには「つるはし」と「スコップ」を使い
地面を掘る地道な作業が必要になります。
目には見えませんが、体力と忍耐力、自分との葛藤、深いイメージ力と
創造力、そして、運とツキも、金=ゴールドを発見するための重大な条件
なのです。
ですから、「つるはし」と「スコップ」を売るときは、そのことを十分説明
してから、納得してもらってから、買ってもらうことが必要です。
人気のある売れている商材は、成功者が、何度も何度も失敗して
色々な試練を体験して、様々な事を深く追求して、試行錯誤を繰返して
でき上がったものです。
それは、至れり尽くせりで、懇切丁寧に書かれており、誰もがこの通り
に取り組めば、成功するような気になってしまいます。
ところが、現状は、宝の山を掘り出しているのは、ほんの一握りの人だ
けで、その成功率は、ゴールドラッシュの時と変わらないのです。
それでは、PCに精通していて、何年間もインターネットに関わって
いるベテランの人が、これらの情報商材を使えば、成功できるのかと
言えば、この方達の成功の確率も、そんなに、大差はないと思われます。
それでは、成功する人と普通の人の違いは、いったいどこが
ちがうのでしょう。
成功する人は、何度も何度も試行錯誤を繰り返し、普通の人よりも、
何倍も思考を深めて、先のことがイメージできる人なのです。
ですから、先のことが読めず、イメージもできない人は、例え、
マニュアル通りに、成功者と同じ事をしても、成功には至らないのです。
たくさんの商材があるので、中には5つも6つも買っている人もいる
事と思います。
それでも、表面のことだけを鵜呑みにして、考えを深めなければ、
いつまで経っても、買い続けるお客さんのレベルどまりなのです。
左脳型の官僚社会では、効率を重視して、ムダなことを排除する
傾向にありますから、表面的なうわべだけのノルマだけをこなせば、
それで善しとするシステムが築きあげられてきました。
官も、銀行も、学校も、、新しいことは極力考えないで、マニュアル
通りの慣行に従っていれば、事が足りたのです。
ですから、余計なことを考えられては困るのです。
学校では、自分でものを考えることを、自分自身に対して、問いを
深める事を、教えてはくれません。高校も大学も、肝心の自分自身に
対しての自己対話や本質的な追求など、学びません。
答えが既にあるものを、ひたすら記憶することが、学問をすること!と
勘違いしているのです。
ですから、学校の先生も、文科省の役人も、マニュアル通り動いている、
単なるロボットになってしまっているのです。
オーム真理教の信者に東大や、一流大学の学生がたくさんいましたが、
自分でものを考える事を、学んでこなかったために善悪の判断もつかな
かったのです。
この様に優秀になればなるほど、競争の原理に翻弄され、創造力が
なくなるのです。
いじめの問題など、相手のことを思い、創造力が働けば、これほど
陰湿にはなりません。
学校の先生が創造力を働かせて、子供達を守ってあげなければ、
だれが、守るというのですか?子供達を守るのは現場の教師しか
いないのです。
思考停止症候群、指示待ち族、マニュアル依存症候群・・・。
と、言われておりますが、現状の情報商材のマニュアルに、多くの人が
殺到するのも、自分で考えなくても成功できると思っている人が、多いから
だと思われます。
マニュアル通りに忠実に取り組むだけでは、ハンバーガーショップの
店員でもできます。「つるはし」や「スコップ」なのですから、マニュアル
以上に、より深く掘り下げなければ、アルバイトの定員レベルの域で
終わってしまうのです。
和の天恵イメージ法

